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No.181

結城 みさを

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1946年生まれ。結城岬の母。同じ社宅アパートに住む染二郎を弟のように気にかけ何かと面倒を見ていた。報われない恋をして身籠った子を出産後に亡くなる。1969年3月29日没、享年24歳(数え。満年齢22歳)。

日本人で看護婦だった母とアメリカ人の負傷兵だった父の間に生まれた混血児。父親はみさをが幼いうちに日本を去ったため、母親が女手ひとつで育てていたが、苦労が祟ってみさをが二十歳になる前に病で亡くなってしまう。子供の頃は間の子と呼ばれ、肌の白さや髪や瞳の色を理由にいじめられ辛いことが多かった。大人になるにつれ髪や瞳の色は母寄りに変わったが、光の加減で明るく見えてしまうのがコンプレックスとなっている。

普段は髪をきっちりまとめ、目立たない地味な格好をしているが、生まれ持ったスタイルの良さが隠せない。ワンピース姿は1968年の8月17日に染二郎を誘って遠出したときの出で立ち。ワンピースは手作り。

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みさをラフ。髪と瞳はダークブラウン(ブルネット)。光の当たり加減で髪が暗い金髪に見えたり、瞳が青みがかって見えたりする。眉が少し濃い目なのは母親ゆずり。岬は祖父(みさをの父)によく似ているらしい。#1946年(昭21)畳む

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