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キャラクター設定集

東海林 輝之

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1940年生まれ、1981年時数え42歳。東海林悠人の父。隠レ里の刀工で月山鍛冶の末裔。月山刀を極めることにしか興味のない男。#1940年(昭15)

No.186  SHINOBINO LABOキャラクター設定集


結城 みさを

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1946年生まれ。結城岬の母。同じ社宅アパートに住む染二郎を弟のように気にかけ何かと面倒を見ていた。報われない恋をして身籠った子を出産後に亡くなる。1969年3月29日没、享年24歳(数え。満年齢22歳)。

日本人で看護婦だった母とアメリカ人の負傷兵だった父の間に生まれた混血児。父親はみさをが幼いうちに日本を去ったため、母親が女手ひとつで育てていたが、苦労が祟ってみさをが二十歳になる前に病で亡くなってしまう。子供の頃は間の子と呼ばれ、肌の白さや髪や瞳の色を理由にいじめられ辛いことが多かった。大人になるにつれ髪や瞳の色は母寄りに変わったが、光の加減で明るく見えてしまうのがコンプレックスとなっている。

普段は髪をきっちりまとめ、目立たない地味な格好をしているが、生まれ持ったスタイルの良さが隠せない。ワンピース姿は1968年の8月17日に染二郎を誘って遠出したときの出で立ち。ワンピースは手作り。

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みさをラフ。髪と瞳はダークブラウン(ブルネット)。光の当たり加減で髪が暗い金髪に見えたり、瞳が青みがかって見えたりする。眉が少し濃い目なのは母親ゆずり。岬は祖父(みさをの父)によく似ているらしい。#1946年(昭21)畳む

No.181  SHINOBINO LABOキャラクター設定集


結城 染二郎

010_senjiro_color.pngサムネ。
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1949年生まれ、1981年時数え33歳。岬の育ての親。生真面目でおとなしいが義理堅く芯の強い男。

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1963年、15歳の春に修業中の事故で川に流され里の外に出てしまう。その時のショックで名前以外の記憶を失ったが、オリンピック景気に湧く高度経済成長時代だったので仕事には事欠かず、修業で鍛えられた身体能力の高さを活かして日雇い労働者として働いて暮らした。記憶は後に取り戻すが素性は隠し続けた。1969年の春に訳あって赤ん坊の岬を引き取り、考えに考え伊賀に戻る。貧しい下忍の生まれで身よりもない染二郎は、陣蔵の口利きで雄一郎の加護のもと東海林輝之の仕事を手伝いながら岬とひとつやまで暮らしている。結城姓は岬を引き取ることを決意したときから名乗っている。前記の事故により十五の集まり未参加。染二郎から外の世界の話を聞いた陣蔵は、このまま未来永劫、里の中に閉じこもったままで良いのだろうかと考えるようになる。

外界の染ちゃん
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2019.4.15

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事故に合う直前の染二郎・十五歳。#1949年(昭24)
2019.4.14畳む

No.180  SHINOBINO LABOキャラクター設定集


新堂 智三郎

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1963年10月13日生まれ。1981年時は数え19歳(満18歳)、新堂少太郎の第二子で穂高とは17、清士郎とは32離れている。屈託のない朗らかな青年。

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柿の季節の生まれなのでイメージカラーも柿色。#1963年(昭38)畳む

No.143  SHINOBINO LABOキャラクター設定集


新堂 清士郎

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旧姓:岡森。1931年生まれ、1981年時数え51歳(満50歳)。弓の弟で新堂少太郎の一番弟子。後に少太郎の養子となる。少太郎が好き過ぎて色々拗らせてる大男。報われない想いに耐えかねて離れたいと乞うも許されず苦悩の20代。実はこの頃、年頃の娘にそこそこモテていたのだが、まるで興味を示さず全部スルーしたので少太郎は頭を抱えた。

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11歳。七歳から通い始めた新堂武術道場でめきめきと力をつける。病気がちだった体も強くなり、憧れの先生に少しでも近づきたいと稽古に励む日々。#1931年(昭6)
2019.3.6畳む

No.142  SHINOBINO LABOキャラクター設定集